この時期、犬友さん達が「花粉症」で、散歩にマスクとか花粉症メガネが必須で、辛そうで可哀想です。花粉症の人多すぎ〜!!
散歩中の話題も、花粉症のことが多いです。
朝の情報番組『スッキリ』(日テレ) で、アレルゲンについて特集していました
アレルゲンの原因
- 室内のホコリとふとん
花粉症は明け方に症状が悪化するそうです。
お布団で対策するのは重要だと思います。
やっぱこれ最低限、対策しないとですよね〜。
私はこれで明らかに良くなりました!
過去記事▼
「じゃばら」がアレルギーを抑制する
私も初めて聞いた果物ですが、ゆずみたいな「じゃばら」が効果絶大らしいです。
アレルギーを抑制する成分「ナリルチン」
ゆず・カボスの6倍、みかんの20倍もあるそうです! (岐阜大学の研究から)
花粉症の症状に効果大! アナウンサーの水卜ちゃんも愛飲!
なんですって。
花粉症に悩まされている方は、試してみる価値ありかもですね。
気管支喘息が治った私のこと
その昔、私も花粉症でした (軽かったけど)
アレルギー性鼻炎が元々ありましたが、猫ちゃんを飼い出したら、呼吸がゼイゼイして夜中は咳が止まらず、死んじゃうんじゃないかぐらいヒューヒューしてしまって、喘息専門の病院で検査してもらったんです。
そしたら気管支喘息と診断されて、それからはシムビコートという吸入ステロイド薬が手放せなくなりました。
大人の気管支喘息はヤバイと周りの人から聞いて、その頃は、お先真っ暗になったこともありました。
気圧も関係しているみたいで、曇りや雨の日も調子が悪くなります。
花粉症はひどくはないのですが、私は春より秋の「ブタクサ」の方がひどかったです。
検査結果は、
- 猫アレルギーがかなり高い数値。
- 犬アレルギーも猫の6割程度の数値。
- スギなどの花粉
- ダニ、ほこり
- 軽いけどカニなどの食品も。
10年ぐらい前のことなので、検査の紙もなく記憶の中ですが・・・。
猫は今すぐ手放せませんか?と先生に言われましたが、そんな事が出来るはずもなく、家族に頼んで、私はそれから飼い猫を抱くことと、猫砂のトイレの掃除は極力しないようになりました。
部屋に空気清浄機も置きました。
猫アレルギーはこれだけでもかなり改善されます。
都内と郊外の空気の違い
あの頃は新宿で働いていて、地元や家にいるより都内にいる時間の方が長かったのもあり、排気ガスにもすぐ反応して呼吸が苦しくなったり、声がおじさんのように枯れることは毎日のようにありました。
それが今ではまったく症状がなく、薬も数年前にやめています。
考えられる原因は・・・。
- 働くのをやめて専業主婦になり、都内に行くことがなくなり、空気が良い。
- タバコをやめた (禁煙外来)
- 毎日掃除機をかける。
- 布団をアレルガードに変えた。(犬と一緒に寝るようになってから)
これだけで、花粉症の季節もマスクもしなくなったし、アレルギー性鼻炎のクシャミも嘘のように出なくなりました。
前は家に帰ると鼻にティッシュを突っ込んでクシャミ対策してましたし、鼻の周りも常に真っ赤っかになってました
事実上、気管支喘息も症状が出ず、アレルギー性鼻炎や花粉症も治ったみたいです。
犬友さん達からは、治るの? 嘘みたいだわぁ〜と言われますが、小さなことから試してみると、今よりは良くなると思います。