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チワワのマロン、6種混合ワクチンでアレルギー反応出て大変なことに!

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今日はチワワのマロンたん、予防接種を受けに病院へ。

2回目の6種混合ワクチン(犬)の接種時間 

まだ1歳3ヶ月なので、6種混合ワクチンは2回目です。

本当は27日前後に来て下さいとハガキが届いていたのですが、車がないので主人が帰ってきてからだと夜になってしまうので、注射を夜に打つことに抵抗があり、今日になってしまいしまた。

万が一、副作用や何かあったらと、午前中に行けば症状が出てもその日のうちに病院に行けるけど、夕方や夜に病院で注射をして、もし副作用があっても夜中とかに症状が出たら病院は閉まっているから、午前に行ったほうがいいと犬友さんと話していました。

ワクチン以外に、先生に診てもらったこと

10時半に病院に行き、6種混合ワクチンを打ってもらいました。

その他に先生に診てもらったことは、夜中に後ろ足を主にガジガジ掻いて睡眠の妨げになっていることを相談し、かゆみ止めのお薬をいただきました。

何か食べ物とかアレルギーが原因か尋ねましたが、アレルギーならもっと皮膚に症状が出ているとのこと。

でもマロンは、後ろ足は確かに毛が薄くなりピンク色になってはいるが、他のどこにも皮膚に異常がないため、かなり舐めたり噛んだりしてはいるが、アレルギーというよりは心因的なものではないかと先生は判断され、睡眠が妨げられるほど痒いのは可哀想なので、かゆみ止めのお薬を10日分、夜寝る前に飲んで様子を見ましょうということになりました。

ワクチン接種後の行動 

その後、お買い物に数か所寄って、お昼からは自宅に庭のお花の植え替えをするので、

マロンはお庭にずっと離していました。

 

夕方4時頃にエコキュートのメンテナンスの人が来ることになっていたので、その時に家に入りました。

男の作業員の方がずっと点検等している間、マロンはワンワン吠えて興奮していたので、ずっと抱っこしていたのですが、コンビニに用事があり私は少しの時間、席を外れて一人で買い物に。

チワワのマロンの異変 

帰宅後、点検等が終わったで、コーヒーを出して雑談しているときに、ふとマロンを見ると、目が怒っているような形相になっていたので、あれ?と驚いてマロンに近づいて顔を見ると、目の内側の白い部分が濃いピンク色になっていて明らかに腫れているのです。

驚いた私は、もしかして来客で最初ワンワン吠えていたから、怒りすぎて顔がおかしくなってしまったのかと思っていたのですが、だんだん目の周りの腫れがひどくなってきたんです

それに加え、口の周りや耳や内股あたりを、相当痒いみたいでボリボリずっと足で掻いているのです。

ちょうど点検後のサインも記入し終わり、作業員の方が帰ってので、マロンの様子を見てどうしたものかと・・・。

そうだ!そういえば午前中にワクチン打ったんだ!!

と思い出し、もしや副作用だったら大変だと思って、すぐにネットで検索しました。

 

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『6種混合ワクチン 目の腫れ』で検索したら、すぐに副作用のアレルギーといっぱい出ていたので、慌てて病院にTEL!

すると「すぐに病院に来れますか?」とのこと。

急いで主人とまた病院へ向かいましたが、夕方で道路が大渋滞!

裏道でなんとか早く着かないかドキドキしていましたが、マロンの顔はさらにますます腫れて鼻や口の周りまで腫れてきてボコボコな顔に

かゆみもひどく、気が狂いそうな勢いで掻きまくってる状態。

明らかなアレルギー症状に、可哀想なことをしたともうショックでした。

副作用のアレルギー症状に、また注射…。 

病院に15分ほどで着くと、車から先に降りて駆け込みました。

診察待ちで混んでいて、座る場所もないほど待合室はいっぱいでしたが、

先生がすぐに診察室に入るように優先してくれて、診てもらいました。

やはりアレルギー反応が出たようで、先生は、

「驚いたでしょう…。 ステロイドの注射をしますので、かゆみも腫れも徐々に引いてきますから安心して大丈夫」と説明がありました。

 

今夜から飲ませるはずだった かゆみ止め薬は飲ませていいのか尋ねると、いつものかゆみとは全く別の、ワクチンによるアレルギーのかゆみだと思いますので、今ステロイドの注射を打ったので、かゆみも引くとのこと。

朝もらったお薬は今夜は飲ませないで、明日からにしましょうと。

ステロイドの注射後 

その後は少しずつ腫れも引いて、かゆみも少しずつ治まっていきました。

ただマロンも辛かったのか怖かったみたいで、いつもは私にベッタリでくっついて側にいるのに、警戒して近寄らなかったです。少し悲しかったけど。

ワンコのワクチン接種について思うこと 

予防接種は本当に午前中に行ったほうがいいと実感しました。

これが夜に行ってたと思うと、ゾッとします。

夜中に症状が出て、病院がもう閉まっていたらどうにもなりません。

 

ネットで検索していて気になったのですが、ワンコのワクチン接種は反対の声も多いんですね。

人間は小さい頃に一回もしくは数回で抗体が付きもう打たないのに、ワンコは毎年ワクチンを打つのは過剰接種だと。

しかも一気に6種も。中には10種もあるそうで・・・。

こんな小さな体のワンコ、なんかだか申し訳ない気持ちでいっぱいになりました。

 

それでも、毎年ワクチン接種しないと、大好きなドッグランも、旅行でホテルに泊まることも出来なくなるので、多少の不信感があっても打つしかないのが現実です。

 

マロンは特に11ヶ月の頃、激しい痙攣を1回だけしているので、今回もどうなることやら本当に怖かったです。

あれから発作もなく、日々気をつけていますが、このことはまだ自分でも怖くて記事にしていません。

これまで発作が起きないよう自分なりに調べた予防法とかも教えたいのですが、どうしても文字にすることに抵抗があり出来ません。

もっと数年経ってもマロンが落ち着いた状態が続いたとき、初めて書けるのかな〜という気持ちでいます。

 

そんなこともあり、多分人より敏感に、慎重で神経質になっているのかもしれませんが、やはり今回のような副作用が出ると、やっぱり怖いです。

マロンを助けてあげられるのは私だけなので、責任重大です。

 

娘がもう一匹、トイプー飼ってと、会うたびにせがまれますが、マロンを大切に育てたいから、それ以上の責任を追える自信も私にはないので、飼いたいのは山々ですが断っています。

犬を飼うって、可愛いだけじゃなく、大変なことなんだなぁ〜と日々実感しております。