こんにちは、去年から Official髭男dism のライブに行きまくって2021-2022年は髭男三昧していました^ ^;
そして先日4月17日にEditorialツアー最終日、髭男の故郷での開催、ファイナル松江 (島根県)に参戦してきたのですが、その前に少し前置き・・・忘備録を兼ねて
髭男 Editorialツアー 全国アリーナ48公演開催
2021年6月に1年4ヶ月ぶりの有観客ライブを 横浜ぴあアリーナで、
Official髭男dism Road to 「one - man tour 2021-2022」が行われました。
私にとってはこのぴあアリがヒゲダンの初ライブ参戦。
コロナ禍でのライブは、観客は感染予防のため声を出せないので拍手やクラップのみ、ライブ初心者の私には敷居が低い感じがして逆にありがたかった。
その後、Editorialツアーが 2021年9月〜2022年4月まで全国各地で開催されで、私はその中の8公演も参戦することができました！
セトリは同じでも同じ内容のライブはひとつとしてないのがヒゲダンのライブ！
それぞれが最高に楽しく感動的で、また何度でも行きたくなる...
ヒゲダンはライブが凄い！！まさにその通りでした。。。
そしてファイナルは4月15日〜17日の島根県松江市総合体育館でのライブはEditorialツアーの集大成と言っても過言ではないぐらいに松江市全体が髭男フィーバーになり、忘れられない遠征ライブとなりました
ヒゲダンの故郷、松江にて聖地巡礼を兼ねたファイナル公演へ
奇跡的に当選したファイナル松江のチケット、夢のような遠征ライブに行けることになりました。
しっかし松江まで遠い・・・・・・・。
車だと約9時間、新幹線でも8時間、夜行バスが一番安いけど新宿から 19:40発 7:30時着ってちょっと辛すぎる・・・
飛行機は羽田から出雲空港まで 1時間半だけど航空代がもの凄く高いっ!! 2人で行くから倍の値段...
でも時間的なことを考えて、飛行機を選択しました！ ヒェ〜〜〜💦
ただライブに行くだけでは勿体ないので、遠征ついでに髭男聖地巡礼をしようと計画し、髭男が生まれた場所、活動拠点等など、髭男のゆかりの地が沢山あり、一泊二日では周りきれないほど。。。
せっかくなので色々調べて、スケジュール作りになんと3日かかりました(^_^;)
羽田空港→出雲空港へ
羽田空港を朝の7時過ぎに出発して、8時半には『出雲縁結び空港』へ到着！ 眠いZzz...
ライブ会場は松江市総合体育館なので、最寄りの空港は出雲空港か米子空港になります。
行ってみて気づきましたが、行きは出雲空港、帰りは米子空港というコースも良さそう。
髭男聖地巡礼 (ゆかりの地)
今回の島根の旅は、楽天トラベルのJAL楽パック (航空券＋宿) で予約しました。
レンタカーもオプションで付けたので、車で出雲→松江まで行きます。
※電車で周るより車が効率的で良いと思います^ ^
出雲日御碕灯台 (いずもひのみさきとうだい)
ボーカルの藤原聡さん(以下さとっちゃん)、ギターの小笹大輔さん(以下大ちゃん)、大ちゃんのお兄さんのザックさんと３人で、雷を追って車で走り、最終的にたどり着いたのが日御碕灯台だそうです。
ブラザーズの歌詞にある「chasing thunder (雷を追いかける)」のフレーズは、この時の思い出だそうです。
雲ひとつない青空に、真っ白にそびえ立つ白い灯台がすっごく綺麗でした！
日本海とは思えない穏やかな海と、エーゲ海のような白い外壁のコントラストが綺麗だった。
灯台には入場料300円で上まで登ることもできます。
途中にあるサザエのつぼ焼きを食べながら帰りましたが、めちゃくちゃ美味しかった♡
稲佐の浜
聖地巡礼とは関係ないですが、出雲大社に行く前に寄って稲佐の浜の砂を持っていくと、出雲大社の『お清めの砂』と交換できます。
パワースポットなので寄りましたが、白い砂浜にそびえる弁天島！ お参りしそこなってしまったので次は必ずお参りしたいと思います^ ^;
ビニール袋を忘れずに！ ！
砂をいただいて、出雲大社へ・・・。
出雲大社
縁結びの神・福の神として名高い出雲大社。
出雲大社はいづもおおやしろと読むそうです^ ^;
髭男の母校である島根大学のプロモーションビデオに出演した時に、出雲大社へお参りしていて、ビデオの中にも出雲大社に参拝している様子が出てきます。
※出雲大社を参拝したら、裏側にある一番奥にある素鵞社(そがのやしろ)に行き、スサノオノミコトの砂『お清めの砂』と稲佐の浜からもらってきた砂を交換します。持ってきた砂より少なく入れるそうです。
これを自宅の庭の四隅に撒きたいと思います✨
境内にはうさぎの像がたくさんあり、とっても可愛らしいです。
出雲に行ったら出雲蕎麦を食べなきゃということで、出雲大社の前にある『そば処 田中屋』さんで昼食を取りました。
天ぷらがとっても美味しかった！
カラコロ広場
この場所で2015年8月に髭男がミニライブしています。
たった4人だった髭男が今はサポメン含め髭男チームとなって大きくなりましたね。感慨深いです。
AZTiC canova (アズテックカノーバ)
髭男が実家と呼ぶほどホームにしていたAZTiC canova。小さなライブハウスで、宍道湖のほとりにあり、リハーサルが終わって外に出ると、宍道湖の夕日が綺麗だったとさとっちゃんがお話ししていたそうです。
みしまや (スーパー)
出雲のソウルフード『バラパン』は、島根県民にはお馴染みの地元で愛されているご当地パンだそうです。
せっかくなので、みしやまというスーパーで売っているとのことで寄ってみました。
みしまやもバラパンも初めて聞いたので新鮮でしたが、すぐに見つかりました！
コーヒー味と２種類買ってみましたが、生クリームがバタークリームなのかな？ ザラザラしたシュガーがなんとなく懐かしい感じの、でも初めて食べる感じのパンでした^ ^
松江市総合体育館
今回のEditorialツアーのファイナル松江会場は、松江市総合体育館で行われました。
全国48箇所でアリーナツアーだったので、体育館？と最初は驚きましたが、落選続きでおそらく全国から応募がある一番倍率の高いファイナル公演が、なんと追加で当選してしまい、コロナ禍で行けない人が泣く泣く手放されたかも知れないチケットに思いをのせて、松江までお邪魔させてもらいました！
雲ひとつない青空の元、最高の最高のライブでした!!
最後は総勢18人でサポサポメン含めたミックスナッツは圧巻でした！
スタッフ一同全員を舞台に呼ぶ髭男の暖かくて熱い想い、しっかと伝わり号泣してしまいました。
この松江の地で、たった4人だった髭男がビッグになって帰ってきた様は、髭男の並々ならぬ努力と人柄の結晶ですね。
松江まで行って良かった、遠征も色々な方に本当に親切にしていただき最高の旅になった特別の会場です♪
町全体が髭男フィーバーになってるの本当に凄かった、至るところで髭男歓迎の、そして髭団(髭男ファンのこと)にまで歓迎のムードはこのコロナ禍において、さすが故郷なんだなと思わされました。
和食居酒屋 旬門 松江店
ボーカルのさとっちゃんが学生時代にバイトしていた居酒屋さんの旬門。
混むだろうと行く前に予約しておいて正解でした！ 飛び込みで来た人たちは予約で満席で入れませんでした。
レジ横に髭男のサインが飾ってあります。
2019年の髭男ライブの打ち上げ場所としても利用されたみたいで、さとっちゃんの元バイト先って文字にお店との良い関係性が垣間見えた気がします♡
お刺身は鯛がメインでとっても美味しかった♪
このだし巻き卵もすごくお上品で今までで食べた中でもトップに入るぐらい美味しかったです。
それにしても 松江はお洒落なお店が多い。。。
もっと田舎だと思っていたけど、とても素敵な街でしたね。
ライブ会場の松江市総合体育館にはレンタカーで行ったのですが、まったく動く気配がなく予約に間に合わないので駐車場に置いて行ったのですが、22:30で駐車場が閉まってしまうので歩いて取りに行きました。
なにやらマイクで喋ってる声や笑い声が聞こえたので、もしかしたら打ち上げでも中でしてるのかな？なんて感じたり、ツアートラックがお片付けしてたり、、、ライブが終わった後の様子が見れて、これまた何か車置いてきてて良かったです。
島根大学
ホテルに戻る前に島根大学の前で📷パチリ
髭男のメンバー4人のうち3人は島根大学出身で、軽音楽部で出会いバンドを結成した髭男の聖地です。島大のプロモーションビデオにも髭男が歌ってるのがYou Tubeに上がってます。
島根大学の学食は一般でも入って食べていいそうですが、コロナ禍なので私は遠慮しました^ ^;
宿泊先のホテルは宍道湖が見えるお部屋で、とても綺麗な夜景でしばし見惚れて夜ふかししてしまいました。
私は楽天トラベルでいつも予約しています。レビューがとても参考になるし、飛行機とホテルのセットで安いし安心です。
次は2日目です。つづく
