IKEAのグンノン(ガゼボ)をお庭に設置して数ヶ月経ちましたが、冬になりお日様が部屋に差し込まなくなったので、観葉植物に日が当たるようにタープ部分を外して透明(クリア)のポリカ波板に張り替えることにしました。
今まではこのように既製品のままタープが貼られてたけど、冬は日差しが入って欲しい。。。
ポリカ波板でガゼボ(パーゴラ)の屋根を作って日が当たるようにDIY
完成がこちら、クリアのポリカ波板にしたので、日光が部屋まで入って暖かい☀
お庭もポカポカ暖かくなったけど、部屋に日光が差し込むことで、観葉植物が元気になりました🌴ε-(´∀`*)
出来上がったあとに雨が降ったけど、グンノンのタープだと防水ではないので雨漏りというか布の縫い目からポタポタ水が垂れてきたので洗濯物とか干せなかったけど、ポリカ波板なら雨でもまったく濡れることがないので、張り替えて正解でした👍
暖かい日なら、雨の日でもこの下で過ごせるのはかなり気分転換に♪
雨の音を聞きながら過ごすのも中々癒やされます☔☕
ポリカ波板をガゼボの上に載せる工程
ガゼボ本体の上にポリカ波板を載せるために、木の枠を作ります。
垂木6本セットを買って、ガゼボの長さにホームセンターでカットしてもらいました。
6本まとめてだったので、50円で済みました〜👍
ホームセンターの店員さんのアドバイスでは、このままでいいと言われたけど
念のため、うちにあった防腐剤を塗っておきます。
色が濃くて、濃い茶色になってしまった...(^_^;)
透明の方が良かったと、あとで後悔・・・。
購入したもの
- 垂木 ✗ 6本
- ポリカードネード波板 (クリア) ✗ 4枚
- ナミイタビス
- 木ネジ
ポリカ波板のカラーはクリアを選びました。他にブラウンやグレーがあったよ
透明にしたのは、冬場の日光と視界を良くしたいから。
見た目的にはブラウンとかの方がいいのかもだけど、それだと日が差さなくなっちゃうので💦
長さは普通は6尺が多いみたいですが、IKEAのガゼボに合わせて8尺が丁度良い長さでした。
6本の垂木で、木枠を作ります。
簡単に木ねじで留めるだけ〜
出来上がった木枠をガゼボの屋根に載せます。
ガゼボと木枠は、結束バンドで縛るだけです。超簡単でおすすめ〜
固定したら、ポリカ波板を載せて、ナミイタビスで固定していくだけで出来上がり。
波板と波板は、2.5列ぐらいを重ねてます。
雨が降っても大丈夫なので、洗濯干すのも便利♪
やっと部屋に太陽がいっぱい入るようになり、冬の貴重なお日様の恩恵が受けれるようになりました(*^^*)
難点は、見た目がね〜〜〜👀
なんとかお洒落にできないかな〜と日々思案中でございます😂
夏は天井にカーテンかタープを貼って、日陰&お洒落にできそうなんだけど・・・
こんな感じ↓
今は日陰を作りたくないので何もできない感じ。。。
見た目より使い勝手を優先しました✋
ちなみにポリカ波板の耐久年数は10-15年ぐらい持つそうでコスパは最強です👍
天敵は雪☃と雹かな?
ここは東京なので雪があまり降らないので問題なしです。
こんなかっこいいパーゴラ置きたかったけど、うちの庭にはサイズ的に無理でした😭